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右翼民族派総合情報ブログ

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2008年 08月 19日

米国大使館に義憤の決起

 12日午前9時ごろ、東京都港区赤坂の米国大使館正門前で、日本刀(刃渡り約42センチ)を振り回しながら近づいてきた男が大使館に向け瓶を投げ込んだ。男はその場で警視庁の機動隊員に銃刀法違反の現行犯で逮捕された。瓶は大使館に届かず、けが人はいない。
 男は広島県三原市須波西町、自称右翼団体構成員、国信隆容疑者(36)。昨年まで広島県警の警察官だった。
 警視庁公安部の調べによると、瓶には「拉致問題を置き去りにした北朝鮮のテロ支援国家指定解除に抗議する」と書かれた抗議文が入っていた。国信容疑者は「ブッシュ大統領に抗議したかった」と供述しているという。
 (産経新聞、8月12日23時30分配信)



北朝鮮に擦り寄り、野合を試みる策動を続ける米国。それに追従するしか能の無い我が国政府。その陰で、我が国の拉致被害者数百名が見捨てられようとしている。斯様な現状に義憤を抱かぬ日本人は居ない。

国信氏は米国の斯くの如き振る舞いに怒り、奮然、決起に至ったものと思われる。特筆すべきは、元警察官でありながらという点は、まさに平成の津田三蔵巡査をもしのばせるものがある。氏の民族的義憤による決起を支持すると共に、氏の声明を入手次第、速やかに当ブログに掲載したい。

by hinomaru-nihon | 2008-08-19 22:46 | 決起・義挙


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