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2008年 08月 11日

8・8北京虐殺五輪反対国民大集会が大盛況

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ついに北京五輪が開幕した八日夜、日本、チベット、東トルキスタン、モンゴル、ベトナムなどアジア各国の民族が代々木の野外ステージに集結し、各地を侵略し続ける支那中共の貪欲な欲望にまみれた北京五輪に断固反対の声をあげた。

500人収容の会場は立ち見も出る大盛況ぶりで、実行委員長の殿岡昭郎氏()が開会を宣言し、次いで、チベット、モンゴル、ウイグル、南ベトナム、台湾など、中共に弾圧される諸民族より連帯のリレートークがあった。

平松茂雄氏(元防衛庁防衛研究所室長 )と、酒井信彦氏(元東京大学教授)から、支那中共の覇権主義と侵略性についてのミニ講演があり、参加者一同耳を澄まして聞き入っていた。

このあと決議に移り、以下七項目を決議した。

一、中共は覇権主義軍拡路線をただちに停止し、かつ根拠なき反日政策をやめろ
一、中共は言論、出版、表現、信仰の自由を認め、不当逮捕されている全ての政治犯や、法輪功信者を即時解放せよ
一、中共はすべての民族に自決権を認め、独立を求める民族の国家建設を認めろ
一、中共は台湾を独立国家として承認し、内政干渉をただちにやめろ
一、以上の事を中共政府が実行しない限り、日本政府はアジア開発銀行を介した経済援助、円借款、その他の対中共援助を根本的に見直すことで、中共政府に抗議の意志を表示せよ
一、日本政府は今からでも、オリンピック行事への参加をとりやめ、北京オリンピックが虐殺独裁政権下で開催されている事に抗議の意志を表明せよ
一、我々は以上を決議し、北京虐殺オリンピックに断固反対すると共に、今後も中国国内諸民族の独立が実現し、自由で平和な世界を訪れるまで戦う事を誓う

そして、八時八分にあわせ、北京五輪反対を叫ぶ怒濤のシュプレヒコールがおこなわれ、最後は聖寿万歳によって締めくくられた。

by hinomaru-nihon | 2008-08-11 08:08 | 活動報告


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