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2008年 11月 29日

「日本が日本でなくなる」国籍法改悪阻止!

国籍法改悪を怒る国民の皆様(至急連絡・転送・MLやブログ掲載による拡散歓迎)情報編集及び文責:小田内

「日本が日本でなくなる」国籍法改悪阻止!
マスコミで殆んど(故意に?)無視されている問題なのでこの話題、始めての方は下記をクリックしてください。


「父親」(と称する日本人)の「認知」だけで日本国籍が取得できる実質「日本人なりすまし促進法案」になりかねない国籍法改悪の動きは、国民有志の精力的な要請の結果、本臨時国会期間内(30日迄)の駆け込み採決はしない旨26日の自民・民主参院国対委員長会談で決定しました。

これにより来週からの延長会期中に、入管審査の徹底を求める付帯決議付の採決の可能性をめざし与野党・法務省間で調整が行われる見通しです。諸情報を総合しますと、自民党内では現在慎重論が急速に高まっていますが、民主党内ではいまだ推進派が慎重派や反対派を説得しようと精力的に画策中のようです。

情報によると12月1日(月曜日)午後1時に予定されている本問題をめぐる民主党の両院議員を集めての勉強会が重大な岐路になります。この会議に向け国民の怒りをぶつけ、民主党内での推進論を粉砕しましょう。この週末から1日の午前中にかけて(とくに1日の午前中、出勤前がお勧めです)以下の取り組みを皆さんの出来るところから一つでも、なるべく多くいたしましょう。数十、数百の国民の声が政治の暴走を止めるのです。悪法が成立してからでは遅いです。

1.民主党本部への要請・抗議ファックス、電話(当日)をする
今回の場合、目標へのタイムスパンが短いのでメール・郵送よりも、相手側に対する露出強制力があるファックスや電話が有効です。
<宛先>
民主党本部
TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961
<例文>
以下の「数行抗議」で可。手書で署名入が効果ありです。
・「父親」と称する日本人男性の認知だけでどんな外国人でも日本国民になれる歯止めのない国籍法改悪絶対反対!不良中国人・朝鮮人をどんどん入れて日本を壊す気か?この法案通すなら今度の選挙では民主党には投票しません!
・厳密なDNA鑑定や事情検討もなく自称父親の認知だけで国籍を外国人に与えるな!スパイや不良外国人に日本国籍を安売りしてあなたたちはこれ以上日本を住みにくくする気ですか。民主党には絶対投票しない。
・二重国籍を認める反日国家の国民に国籍を与えれば間接侵略・人口侵略に突破口を開くことになるので国籍法改悪は絶対に反対です。日本を拉致被害がどんどん起こる国にするな!民主党はもう信用できません。

改悪法案の骨子に理由のある反対を端的にコメント、こんな住みにくい日本にするなら今度の選挙では絶対に民主党に投票しない旨「自分の言葉」で強調するのがポイントです。

2.民主党衆参両院国会対策委員長・同代理へ要請・抗議ファックス、電話(当日)をする
<宛先>
国会対策委員長 山岡賢次 電話3508-7176 FAX3502-8855
国会対策委員長代理 安住淳 電話3508-7293 FAX3508-3503
同 梁瀬進 電話3508-8334 FAX3593-8567
<例文>
1.と同じでよいでしょう。

3.地元民主党議員への要請・抗議ファックス、電話(当日)をする
各議員の地元事務所や選対でもあまり事情を知りません。
<宛先>
皆さんそれぞれお調べください。下記のリストを参考にしてください。
http://www.jca.apc.org/~teru-iri/giin_pattern2.html
<例文>
1.と同じでよいでしょう。

以上ファックス5本、50円の国民運動です。更に余裕があれば

4.国民新党本部に要請・抗議ファックスまたは電話をする
現在参議院でキャスティングボードを握っている国民新党にも要請しましょう。
<宛先>
電話:03-5275-2671 / ファックス:03-5275-2675
<例文>
・「父親」と称する日本人男性の認知だけでどんな外国人でも日本国民になれる国籍法改悪に絶対反対です!不良中国人・朝鮮人をどんどん入れて日本を日本でなくす気か?国民の知らないところで進む自民党・民主党の強行政治にストップをかけてください!
・厳密なDNA鑑定や事情検討もなく自称父親の認知だけで国籍を外国人に与える国籍法改悪反対!自民・民主が強行するこの悪法を止められるのは国民新党だけ。国民新党がこれを通したらもう国民の党たりえません。
・二重国籍を認める反日国家の国民に国籍を与えれば間接侵略・人口侵略に突破口を開くことになるので拙速な国籍法改悪は絶対に反対です。多数党の横暴を止めてください。


備考:国籍法改悪の危険性
下記の通りですので再録します。
(以下日本会議事務総局江崎課長のメルマガより転記)
その問題点は、大別して以下の三点です。
1 父の認知で国籍が取得可能である。
2 DNA照合等の科学根拠が抜けている。虚偽認知に対するチェック機能が働かず、偽装認知が増加。
 ※現行法での認知は、 �認知しようとする場合、戸籍法により市町村に対する認知届出書の提出により可能。�胎児認知のみ。したがって、妊婦の存在が不可欠。
3 虚偽申告への罰則が�1年以下の懲役、又は�罰金20万円と軽い。

 そのため、以下のような事態が予想されます。
1 在日韓国人も日本国籍を取得することが可能となる。韓国は重国籍を容認。また、重国籍取得による選挙権の二重行使、被選挙権の二重行使を認めている。
2 密入国斡旋組織に利用されるおそれがある。
3 社会的弱者が借金の返済に偽装認知を強要されるおそれが非常に高くなる。
4 親の最高齢は規定されていないため、認知症の親を騙して認知することもできる。
5 認知者の死亡により相続人の地位を取得することになり、相続制度の根幹を揺るがす。
6 社会保障費が倍増し、国家財政が立ち行かなくなる。ちなみに現在、母子家庭には月7万、生活保護を合わせれば月20万支給される。
ちなみに過去、ロンドンでの爆破テロは、イギリス国籍のイスラム人が行った。また、ドイツでは、1998年の親子法改革により、父親の認知宣言と母親の同意のみで父子関係の認知が成立。滞在許可の期限が切れて出国義務のある女性が、ドイツ国籍を有するホームレスにお金を払って自分の息子を認知させた。それによって、2008年3月13日に「父子関係の認知無効のための権利を補足する法律」が制定された。
7 最悪な状況を想定してのシミュレーション
2008年、国籍法改正施行。毎日数10万単位で認知。父親と名乗るホームレス、多重債務者が区役所に押しかける。大量の中国人が来日。全員が「19歳11か月」と自称。新日本人となる。2009年、解散総選挙。新日本人の投票率は高く、親中派の候補が大勝。2013年、総選挙。新日本人25歳。ほぼすべての選挙区で新日本人(元中国人)の候補者が立つ。この時点で、新日本人6000万人。日本の有権者の40%が新日本人。新日本人圧勝。衆議院の2/3は新日本人となる。首班指名で、首相以下、全閣僚が元中国人となる。首班指名の翌日、首相、訪中。日本国首相と中国主席とで、「日中併合条約」が調印される。直ちに衆議院で批准。審議なし強行採決。その後、参議院で否決されるも憲法61条により条約は批准。首相、国連に日本国民の自由意思で日本という国家は消滅した旨、通知した後、内閣総辞職。日中併合条約に基づき、日本列島、正式に中国領土になる。
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by hinomaru-nihon | 2008-11-29 23:14 | 投稿
2008年 11月 28日

 「国籍法改正」に反対する緊急国民集会が開催される

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衆議院を通過した亡国の「国籍法改正」に反対する緊急集会が25日に東京都内の砂防会館で、26日には永田町の衆議院第二議員会館で開催され、平日にも関わらず多くの人々が詰めかけ、この問題に対する国民の危機意識の高さを示した。大会では「国籍法改正」に反対する決議を満場の拍手で採択した。



決 議 文

私達日本国民は、十一月十八日に衆議院で可決された国籍法「改正」案に全面的に反対であり、参議院における否決を求める。その理由は左の通りである。

一、国籍法「改正」案は、憲法違反である
    憲法前文は「日本国民」は「われらとわれらの子孫のために」「この憲法を確定する」と述べている。国籍は国民たるための不可欠の条件であるから、憲法を定める権利の根拠をなすものである。それを「われらとわれらの子孫」であることが証明できない者に与えることは、憲法違反である。
一、国籍法「改正」案は、最高裁判決を逸脱・歪曲している
    六月四日のいわゆる「婚外子国籍訴訟」最高裁判決が国籍法「改正」案の根拠とされている。しかしながら、本判決は、子の国籍付与にあたり、父母の婚姻を条件とすることを違憲としたに過ぎず、「子の国籍保有資格の真実性」を無視すること、多重国籍を認めることを求めたものではない。しかるに国籍法「改正」案は、子が真実にその親の子であることを証明する有効かつ確実な手続きを定めていない。これは偽装申請を容認するに等しい。本人確認の手段として、既に刑事裁判でも証拠採用されているDNA鑑定をなぜ行わないのか。それが人権侵害というなら、偽装申請をどのようにして証明するのか、或いはわが子でない子をわが子とさせられることは人権侵害ではないのか。
一、国籍法「改正」案は、国民侮辱法である
    国籍は、日本国憲法に定める国民権利を有することの根拠である。この権利は過去・現在の国民が血涙をもって築き上げてきたものである。それを安易に付与することは、過去そして現在、国家・国民のために奮闘し或いは犠牲を払った国民とその子孫を侮辱するものである。
一、国籍法「改正」案は、税金浪費法である。
    偽装申請を犯罪としながらそれを防ぐ手続きを定めない国籍法「改正」案は、偽装摘発・処罰のために警察・検察・裁判所の業務を増大させる。また偽装による国籍付与者に対する生活保護を含む社会保障、教育・住宅施策を行わせられる地方自治体の事務を増大させることで、本来の地方行政に支障をきたす。これは立法府の不作為による税金の浪費である。
一、国籍法「改正」案は、犯罪促進、国家解体法である
    中国、北朝鮮、韓国等から見れば、我が国は社会資本、社会保障等国家・社会・経済のあらゆる面で垂涎の的である。ここに居住し政治的権利を行使する資格を得られる日本国籍は、いま世界でも数少ない優良「投資物件」である。しかも多重国籍を容認するのであるから、意図すれば我が国の一部地方を占拠し自治区化することも可能である。そのような者達が我が国の国法とその前提たるコモンセンスを遵守するなど空論でしかない。しかるにその取得にあたり、日本国家が不正を排除する意思を示さないことは、国民に犠牲を強いる、国家による犯罪誘致促進行為である。
一、国籍法「改正」案の衆議院審議は、だまし討ち的であり、法の重要性に相応しない
    憲法制定権の根拠であり、憲法的権利の根拠である国籍の付与は、十分慎重に審議しなければならない。しかるに、与野党内で公正かつ慎重な検討もなされず、衆議院審議が一日、それも僅か三時間というのは拙速に過ぎる。もし最高裁の違憲判決を言うなら、国政選挙における一票の格差の是正はどうなのか。しかも衆議院の付帯決議は、父子関係の「科学的」確認方法の導入の要否・当否の検討、「組織的に虚偽の認知の届出」を行う惧れの指摘、「多重国籍者」が増加するため対策をとることを求めている。これらは本来法律の中で解決されるべきものであって、こうした付帯決議の存在自体が法の不備を証明するものである。良識の府である参議院が衆議院のカーボンコピーと言われて久しい。もしこのような不備かつ不当で違憲の法律を可決するならば、参議院の存在意義は、ますますもって疑われることになる。
我ら日本国民は、参議院議員諸士が本来の職責に立ち返って、国家解体をもたらす違憲の国籍法「改正」案を、慎重審議の上、否決するよう強く求めるものである。
 右、決議する。
   平成二十年十一月二十六日
  「国籍法改正」に反対する緊急国民集会参加者一同
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by hinomaru-nihon | 2008-11-28 23:29 | 活動報告
2008年 11月 27日

12・1北方領土返還要求行進のお知らせ

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12・1北方領土返還要求行進(中央アピール行動)

スターリン主義の暴挙によって日本固有の領土【北方領土】が軍事占領されて63年。世代の変化とともに領土意識が次第に希薄になっている。北方4島に限ってみても17000名余りいた元島民の半数以上が既に鬼籍に入り、生存者も高齢化している。後10年もすれば元島民は全て他界するかもしれない。

敗戦の年、昭和20年12月1日、敗戦国であっても筋を通すべきことはきちんと主張すべきと、当時の根室町長・安藤石典(当時)は、GHQのマッカーサーに北方領土返還要求の陳情書を提出した。この日を地元は「北方領土返還要求の原点」として、現根室市長もその精神を引き継いでいる。

北方領土に隣接する根室市など1市4町の地方自治体が主催する「中央アピール行動」が行なわれる。中央政府押し付けの官製デモではない。昨年は産経新聞の「社説」や、作家の上坂冬子さんの訴えにも拘らず200人余りしか参加しなかったという。それでも当初に比べれば倍増したそうだ。

昨年は産経新聞を見て参加しようとした民族派同志のデモの参加を断るといった不手際もあったそうだが、ロシアはもとより国際社会が注目する地元関係者のデモである。民族派の参加が少なく、官製デモのような印象が強かったのは残念である。昨年に比べて倍増以上の500人のデモ参加者を目標にしているという。

愛国啓蒙誌『月刊日本』主幹・南丘喜八郎氏の呼び掛けに応じて、1人でも多くの同憂同志のご参加をお願い致します。周囲の同志友人もお誘い頂ければ有り難く存じます。
(犬塚哲爾 拝)


☆日時
12月1日(月)12:00〜12:45

☆集合
「京橋プラザ会館」2階多目的ホール(東京都中央区銀座1丁目/地下鉄「京橋」
「銀座1丁目」下車)

☆行進の順路
京橋プラザ会館〜JR有楽町駅前〜日比谷公園(流れ解散)
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by hinomaru-nihon | 2008-11-27 23:44 | 行事案内
2008年 11月 26日

憂国忌が開催

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三島由紀夫氏、森田必勝氏の命日である十一月二十五日に憂国忌が九段会館三階の「真珠の間」で開催され、今年も大勢の人々が参列して、両烈士を偲んだ。記念講演で評論家の西尾幹二氏が「三島由紀夫の死と私− 限界を超えた『芸術と実行』の分離の理念」と題して講演をおこなった。
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by hinomaru-nihon | 2008-11-26 22:41 | 活動報告
2008年 11月 25日

三島由紀夫烈士の檄

昭和四十五年十一月二十五日。三島由紀夫烈士が市ヶ谷の自衛隊東部総監に楯の会学生らと篭城。憲法改正と自衛隊の決起を呼びかけ、 聖寿万歳を奉唱して、森田必勝烈士と割腹自決。その際の檄文を掲載させていただく。





 われわれ楯の会は、自衛隊によって育てられ、いはば自衛隊はわれわれの父でもあり、兄でもある。その恩義に報いるに、このような忘恩的行為に出たのは何故であるか。かえりみれば、私は四年、学生は三年、隊内で準自衛官としての待遇を受け、一片の打算もない教育を受け、又われわれも心から自衛隊を愛し、もはや隊の柵外の日本にはない「真の日本」をここに夢み、ここでこそ終戦後ついに知らなかった男の涙を知った。ここで流したわれわれの汗は純一であり、憂国の精神を相共にする同志として共に富士の原野を馳駆した。このことには一点の疑いもない。われわれにとって自衛隊は故郷であり、生ぬるい現代日本で凛冽の気を呼吸できる唯一の場所であった。教官、助教諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなお、敢てこの挙に出たのは何故であるか。たとへ強弁と云われようとも、自衛隊を愛するが故であると私は断言する。
 われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。しかも法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、国の根本問題である防衛が、御都合主義の法的解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。もっとも名誉を重んずべき軍が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。自衛隊は敗戦後の国家の不名誉な十字架を負いつづけて来た。自衛隊は国軍たりえず、建軍の本義を与えられず、警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与えられず、その忠誠の対象も明確にされなかった。われわれは戦後のあまりに永い日本の眠り に憤った。自衛隊が目ざめる時こそ、日本が目ざめる時だと信じた。自衛隊が自ら目ざめることなしに、この眠れる日本が目ざめることはないのを信じた。憲法改正によって、自衛隊が建軍の本義に立ち、真の国軍となる日のために、国民として微力の限りを尽すこと以上に大いなる責務はない、と信じた。
 四年前、私はひとり志を抱いて自衛隊に人り、その翌年には楯の会を結成した。楯の会の根本理念は、ひとえに自衛隊が目ざめる時、自衛隊を国軍、名誉ある国軍とするために、命を捨てようという決心にあつた。憲法改正がもはや議会制度下ではむづかしければ、治安出動こそその唯一の好機であり、われわれは治安出動の前衛となって命を捨て、国軍の礎石たらんとした。国体を守るのは軍隊であり、政体を守るのは警察である。政体を警察力を以て守りきれない段階に来て、はじめて軍隊の出動によって国体が明らかになり、軍は建軍の本義を回復するであろう。日本の軍隊の建軍の本義とは、「天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る」ことにしか存在しないのである。国のねじ曲った大本を正すという使命のため、われわれは少数乍ら訓練を受け、挺身しようとしていたのである。
 しかるに昨昭和四十四年十月二十一日に何が起ったか。総理訪米前の大詰ともいうべきこのデモは、圧倒的な警察力の下に不発に終った。その状況を新宿で見て、私は、「これで憲法は変らない」と痛恨した。その日に何が起ったか。政府は極左勢力の限界を見極め、戒厳令にも等しい警察の規制に対する一般民衆の反応を見極め、敢て「憲法改正」という火中の栗を拾はずとも、事態を収拾しうる自信を得たのである。治安出動は不用になった。政府は政体維持のためには、何ら憲法と抵触しない警察力だけで乗り切る自信を得、国の根本問題に対して頬つかぶりをつづける自信を得た。これで、左派勢力には憲法護持の飴玉をしやぶらせつづけ、名を捨てて実をとる方策を固め、自ら、護憲を標榜することの利点を得たのである。名を捨てて、実をとる! 政治家たちにとってはそれでよかろう。しかし自衛隊にとっては、致命傷であることに、政治家は気づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる偽善と隠蔽、うれしがらせとごまかしがはじまった。
 銘記せよ! 実はこの昭和四十四年十月二十一日という日は、自衛隊にとっては悲劇の日だつた。創立以来二十年に亘つて、憲法改正を待ちこがれてきた自衛隊にとって、決定的にその希望が裏切られ、憲法改正は政治的プログラムから除外され、相共に議会主義政党を主張する自民党と共産党が、非議会主義的方法の可能性を晴れ晴れと払拭した日だった。論理的に正に、この日を境にして、それまで憲法の私生児であつた自衛隊は、「護憲の軍隊」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあろうか。
 われわれはこの日以後の自衛隊に一刻一刻注視した。われわれが夢みていたように、もし自衛隊に武士の魂が残つているならば、どうしてこの事態を黙視しえよう。自らを否定すろものを守るとは、何たる論理的矛盾であろう。男であれば、男の衿りがどうしてこれを容認しえよう。我慢に我慢を重ねても、守るべき最後の一線をこえれば、決然起ち上るのが男であり武士である。われわれはひたすら耳をすました。しかし自衛隊のどこからも、「自らを否定する憲法を守れ」という屈辱的な命令に対する、男子の声はきこえては来なかった。かくなる上は、自らの力を自覚して、国の論理の歪みを正すほかに道はないことがわかっているのに、自衛隊は声を奪われたカナリヤのやうに黙ったままだつた。
 われわれは悲しみ、怒り、ついには憤激した。諸官は任務を与えられなければ何もできぬという。しかし諸官に与えられる任務は、悲しいかな、最終的には日本からは来ないのだ。シヴィリアン・コントロールが民主的軍隊の本姿である、という。しかし英米のシヴィリアン・コントロールは、軍政に関する財政上のコントロールである。日本のように人事権まで奪はれて去勢され、変節常なき政治家に操られ、党利党略に利用されることではない。
 この上、政治家のうれしがらせに乗り、より深い自己欺瞞と自己冒涜の道を歩まうとする自衛隊は魂が腐ったのか。武士の魂はどこへ行ったのだ。魂の死んだ巨大な武器庫になって、どこかへ行こうとするのか。繊維交渉に当っては自民党を売国奴呼ばはりした繊維業者もあったのに、国家百年の大計にかかわる核停条約は、あたかもかつての五・五・三の不平等条約の再現であることが明らかであるにもかかわらず、抗議して腹を切るジエネラル一人、自衛隊からは出なかった。
 沖縄返還とは何か? 本土の防衛責任とは何か? アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
 われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。
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by hinomaru-nihon | 2008-11-25 10:33 | 憂国の檄
2008年 11月 24日

平成二十年度野分祭が催行

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市ヶ谷の自衛隊東部総監部における三島・森田両烈士の壮烈な自決から三十八年目を迎えるあたり、毎年恒例の三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼三十八年祭平成二十年度野分祭(野分祭実行委員会)が、新宿花園神社二階ホールで多くの参列者の集う中、厳粛に催行された。

第一部追悼祭では、英霊の聲を拝聴し、檄文朗読、遺影奉唱と続き、両烈士の御霊を偲び、第二部の追悼記念講演では、関東学院大学教授の富岡幸一郎氏が「三島・森田の精神と日本人の覚醒」と題して講演され、参加者一同、三島・森田両烈士の精神を継承して行く意義を確認した。
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by hinomaru-nihon | 2008-11-24 22:14 | 活動報告
2008年 11月 23日

「男たちの国防論vol12」のご案内

12月2日(火)午後7時〜
阿佐ヶ谷ロフトAにて開催
※入場料1000円(飲食代別)

針谷大輔が斬る!!
男たちの国防論Vol.12

「大東亜戦争の意義を検証する!」
−今こそ真実を知る時が来た−

19世紀、我が国を取り巻くアジア各国の地には、なぜか白人が居た。それも支配者として!
現在では歴然とした独立国のインドも、ASEAN諸国も、そしてあの中国(清)までもが、それらの支配を甘んじていた!植民地として!
我が祖国日本だけが、明治維新を乗り越え、日露戦争で大国ロシアを破るまでの実力を付けて、それらの支配者
=列強に立ち塞がったのである。
さあ、今こそこれらの歴史を鑑み、大東亜戦争の本質、意義を検証しようではないか!
自存自衛の独立国家に与えられた権利の行使と共に、なぜ東亜解放を掲げて戦われたのかを!


【ゲスト】
田中健之(アジアナショナリズム研究家)
坪内隆彦(『月刊日本』編集委員)
鈴木信行(維新政党新風幹事長)
※大行社丸川本部長、大日本愛国党舟川総隊長も参戦??

阿佐ヶ谷ロフトA
東京都杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1
JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分
電話:03-5929-3445
FAX:03-5929-3446
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by hinomaru-nihon | 2008-11-23 12:43 | 行事案内
2008年 11月 22日

「国籍法改悪」を考える緊急集会のご案内

同憂同士のみなさんへ
時間がありません。転送はじめとにかく広めて下さい。

周知の如く、「国籍法改悪」法案が、18日衆議院本会議を通過しました。
殆んどのマスコミが報じないまま、この「亡国法案」が来週28日参議院を
通過しようとしています。この「改正案」は国家の根幹を揺るがす恐ろしい法案
です。父親が日本人でなかろうが、虚偽の申請により外国人の子どもは日本国籍

容易に取得できるのです。DNA鑑定をも排除し、父子関係を確かめる術もない
この
法案はまさにザル法です。
国民を無視し、日本を亡国へと導くこの売国奴の陰謀を、果たしてこのまま座視
して
よいのでしょうか。
みなさん、我が日本国を滅ぼさんとする売国勢力の企みに対し、ここで声を
挙げなくしていつ挙げるのですか。この戦いは我々の子孫のための戦いでも
あるのです。勇気を以って声を挙げましょう。
同志各位、時間はありません。ぜひとも立ち上がってください。


 「国籍法改正」に反対する緊急国民集会・第1回

 日 時:平成20年11月25日(火)午後6時半〜8時半
 会 場:砂防会館別館3階(六甲)
  主 催:草莽全国地方議員の会(代表 松浦芳子)
      草莽なでしこ隊
      誇りある日本をつくる会
  問合せ先:草莽全国地方議員の会
   電話&Fax 03−3311−7810(松浦)


 「国籍法改正」に反対する緊急国民集会・第2回

 日 時:平成20年11月26日(水)午後4時〜5時
 会 場:衆議院第2議員会館第1会議室
     ※整理券を先着100名の方にお配ります。受付で受け取り
      ください(3時45分配布開始)
 主 催:国籍法を考える会
     〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-5-302
     高池法律事務所気付
     080−5086−2965(藤本)
     090−7725−6256(福永)
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by hinomaru-nihon | 2008-11-22 00:23 | 行事案内
2008年 11月 21日

第55回『靖国神社清掃奉仕』のお知らせ

第55回『靖国神社清掃奉仕』のお知らせ
 
私たち靖国神社清掃奉仕有志の会では、祖国の国難に殉じて靖国神社に祀られた英霊の御霊に対して、ご奉仕を通して感謝の気持ちを捧げたいと思います。このたびの清掃奉仕は新嘗祭の後、大東亜戦争開戦記念日を前にしたの下記予定にて行い、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
境内には落葉が敷詰められている季節でございます。師走を前にして皆様大変お忙しい中とは存じますが、年内最後の清掃奉仕でございますので、何卒ご参集の程を宜しくお願い申し上げます。                               
尚、当日は昇殿参拝の後、清掃奉仕を行います。11月25日までに電話・ファックスまたは葉書メールで出欠と参加人数を必ずお知らせ下さい。                     
               
日  時  平成20年11月30日(日)   午前8時45分集合 9時〜12時迄
場  所  靖国神社参集殿前に集合(受付で署名と参加費を承ります。車の方は申し出て下さい。)
服  装  汚れても良く動きやすい普段着   ※軍手持参
参加費      玉串料として成 人 1500円  /家族同伴者 1000円
             大学生 1000円  /高校生以下は無料(参加費は当日申受けます)
※ 全員記念写真送付、休憩時と終了後にお茶がでます。昼食は各自となりました。
 内  容  最初に参加者全員で昇殿参拝を行いまして、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
       その後本殿の周辺から境内を掃き掃除します。軽作業ですからお気軽にご参加下さい。
 雨天集合  雨でも昇殿参拝は行います。小雨ならご奉仕しますが、高齢者や子供も参加していますので、雨が降っている場合には清掃奉仕は行いません。
     
   連 絡 先  靖国神社清掃奉仕有志の会  代表 鈴木信行
              〒125—0053   東京都葛飾区鎌倉4—28—27
                電話・ファックス   03(3672)8900
                メールアドレス  E-mail:yasukunihoushi@yahoo.co.jp
                ホームページ http://www5f.biglobe.ne.jp/~yasukuni-houshi/
         郵便振替口座 靖国神社清掃奉仕有志の会 00120−8−628830
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by hinomaru-nihon | 2008-11-21 09:09 | 行事案内
2008年 11月 19日

中村宏樹同志の判決

中村宏樹同志に懲役1年6月(執行猶予3年)の判決が出されました。
中村同志は9月29日の反中共デー当日、媚中派売国奴河野洋平に対して自刃勧告を行うため、日本刀などを携え、自民党本部に乗り込もうとして逮捕され、10月20日に銃刀法違反で起訴されておりました。
中村同志の初公判は、11月17日(月)13時30分から東京地方裁判所において開廷され、1回で判決まで行われるという迅速な裁判でした。
夕方には自由の身となり、迎えに来た父上とともに帰宅いたしました。
中村同志の益々のご勇健を祈念いたします。

三澤浩一
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by hinomaru-nihon | 2008-11-19 22:24 | 投稿