2009年 03月 18日
謹啓 浅春の候、皆樣に於かれましては益々御清祥のことゝ御慶び申上げます。 此度は、月刊日本主幹・南丘喜八郎先生に御講演を御願ひ致しました。 南丘喜八郎先生は昭和二十年、和歌山縣で生まれ、早稻田大學政治經濟學部を卒業。昭和四十四年、㈱アール・エフ・ラジオ日本に入社。同・報道部長、取締役論説室長を經て退社。慶應義塾大學法學部講師などを務め、現在に致つてをります。 「月刊 日本」は戰後日本を糺す可く、正しき國民精神の發揚を目的とした數少ない愛國誌のひとつであり、南丘先生の崇高なる志を感ぜずにをられませむ。 刻下日本は再生するを急務であると知りながら、未だ政界は自民と民主の不毛なる泥試合に支配され、腐敗の連鎖が出口の見えぬ迷妄國家となつて一億民の希望を喪失せしめてゐる現状であります。一方で、田母神論文に對する在野の注目、神社に對する參拜者の増加などを鑑みるとき、即ち政治に對する絶望と民族覺醒のふたつを確信せざるを得ませむ。 近未來に訪れるであらう愛國運動の澎湃を前にして、我々の大使命の所在を今一度確認す可く、南丘先生に今囘の演題を頂戴して皆樣と共に考究致したいと切に願ひます。 敬白 ------------------------------------------------------------------ 記 ●講師 : 南丘喜八郎先生(月刊日本 主幹) ●演題 : 「よみがへれ、日本」 ●日時 : 平成二十一年 四月 十九日 (日曜日) 十八時 三十分 開場 十九時 開演 ● 會場 : 神奈川縣民センター三〇一會議室 ● 住所 : 神奈川縣横濱市神奈川區鶴屋町二―二十四―二 ● 電 話 : 〇四五―三一二―一一二一番 ● 會場整理費 : 二千圓 ● 懇親會時間 : 二十一時 三十分 ~ 會費 : 三千圓 (懇親會の參加を希望される方は當日受付でその旨御傳へ下さい) ●事 務 局 : 〇四五―二九〇―五〇〇〇(同血社神奈川縣聯合)
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| 2009-03-18 22:47
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