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2008年 11月 18日

三島由紀夫氏没後三十八年「憂国忌」の御案内

 今年も憂国忌の季節がめぐって参りました。

 三島由紀夫氏が憂国の諫死を遂げる直前に開催された、氏自らの企画「三島由紀夫展」は「小説の河」「演劇の河」「肉体の河」「行動の河」と四つに展示が分けられていました。そこで憂国忌でも過去三回は、「肉体」をテーマに細江英公氏の『薔薇刑』、「演劇」で村松英子さんに『薔薇と海賊』の予告上演、昨年は「行動」をテーマに井尻千男氏の「武士道の悲しみ」という講演をいただきました。

 ことしは「小説の河」に焦点をあてて次の要領で開催します。万障お繰り合わせの上、ご光臨頂ければ幸いです。




と き 平成20年11月25日(火曜日) 午後六時(五時半開場)

ところ 東京・九段下「九段会館」三階「真珠の間」(地下鉄東西線、半蔵門線「九段下」)

ことしのテーマは、『小説の河』です!
記念講演 西尾幹二氏(評論家)
「三島由紀夫の死と私− 限界を超えた『芸術と実行』の分離の理念」
ほかに発起人の追悼挨拶があります。
代表発起人
井尻千男、入江隆則、桶谷秀昭、嘉悦康人、小室直樹、佐伯彰一、篠沢秀夫、竹本忠雄、
中村彰彦、細江英公、松本徹、村松英子
「憂国忌実行委員会」(代表世話人 宮崎正弘)

(当日、一般入場者の会場分担金はおひとり千円)

by hinomaru-nihon | 2008-11-18 08:11 | 行事案内


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