2008年 11月 17日

平成二十年度  野分祭のご案内

【三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼のご案内】

 謹啓 晩秋の候、時下ますますご清祥の段お慶び申し上げます。
 さて、昭和四十五年十一月二十五日、三島由紀夫、森田必勝両烈士ら「楯の会」メンバーが、
市ヶ谷台に決起してから今年で三十八年目を迎えます。
昭和四十五年といえば、高度経済成長を経て、先進国への仲間入りを果たした年であり、
経済発展を遂げ、物質的に豊かさがもたらされた時代でありました。
ただその一方で、国家としての基本的な体制を整えるという命題は放置され、
今日までいびつな状態が続いています。
まさに国体の精華、日本人の精神、国家理念の欠落など、戦後体制を払拭しなければならないということです。

 しかるに政権党の宰相は、醜悪にも戦後政治にどっぷりと浸かり、
国家理念の非体現者として無責任な体質と行状を露呈させて、
さらに国民は政治への無関心を決め込み、当事者意識を一向に見出していません。
まさしく衆愚と魂なき繁栄の戦後日本であり、砂上の楼閣といっても過言ではありません。
加えて、世界的金融危機の状況から陰りが生じ、漂流する日本をさらけ出しています。

 このままでは亡国へとなりかねず、それを食い止める救国の一里塚として想起しなければならないのは、
生命尊重以上の価値を戦後日本に提起した両烈士の憂国の魂と行動にほかなりません。
両烈士の魂魄と行動の意義を共有、指針にしたく、ここに両烈士追悼の野分祭をご案内させていただきます。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、何卒ご参列いただきますようお願い申し上げます。 謹白

           記

日時  平成二十年十一月二十四日(月) 開会・午後二時(開場・午後一時三十分)
会場  新宿・花園神社二階ホール
        (東京都新宿区新宿五-十七-三   電話 〇三-三二三二-〇一〇一)
参列・玉串料  二千円

第一部・追悼祭(午後二時より)
祭  主  伊藤好雄(野分祭実行委員長)
斎  主  島田康夫(譲葉神社禰宜)

第二部・記念講演(午後三時より)
講  師  富岡幸一郎先生(関東学院大学教授)
演  題  『三島・森田の精神と日本人の覚醒』

第三部・直会(近くの居酒屋を予定しております)

野分祭 実行委員長 伊藤好雄
実行委員 坪内隆彦
針谷大輔
広瀬義直
藤本隆之
横山孝平
事務局長 木村三浩

野分祭実行委員会(一水会内)
住所 東京都新宿区下落合一-二-五 第二十三鈴木総合ビル二階
電話〇三-三三六四-二〇一五
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by hinomaru-nihon | 2008-11-17 08:15 | 行事案内


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